起業後の法人の印鑑証明、法人登記簿の取り寄せ、法人代表・住所変更など

起業後の法人の印鑑証明、法人登記簿の取り寄せ、法人代表・住所変更など

 

 

法人起業すると、何かの手続きや契約、融資、をする際、毎回毎回、3か月以内の、法人登記簿、印鑑証明原本の提出を求められます。

 

3か月以内がほとんどなので、以前に取りに行ったものは使えず、毎回取りにいかないといけませんでした。

毎日仕事で、外来はクリニック内に缶詰になるので、法務局にいくことがなかなかできません。

 

オンラインで取得できないかと調べていたら、法務局サイトから直接やるのはサイトの作りが悪すぎてよく分かりませんでしたが、印鑑証明、法人登記を自宅まで送ってくれるサービスをやっている会社を見つけました。

 

しかもその会社、調べたら、法人の代表変更、役員変更、代表住所変更、法人住所変更、株式分割、などのサービスもやっていました。オンライン上ですべて完結して、法務局までいかなくていいので、ほんとに便利です。

多少手数料はとられますが、自分で全部やるかと思ったら私は安いな、と思いました。

 

GVA TECH株式会社
簡単!GVA 法人登記で登記変更書類を作成



 

 

医療法人1つ、株式会社4つ、だとこの手の書類も、変更もよくあります。

 

自分の自宅を引っ越してても手続きが必要だったりしますし。

 

あとこのサイト、書類とかも全部作ってくれます。印鑑押すだけの状態で自宅に送ってきて、それをそのままレターパックで法務局に送るだけで終了。

 

 

時間を金で買うという意味では、よくできたサービスです。

そしてこのビジネスモデルを最初につくった、この会社、やりますよね。

 

これまでだって、この潜在ニーズはずっとあり続けていたはずです。

あったらいいなと私は思いついて探すくらいですから、多くの起業家がそうしたはずです。

でもこれまで誰もやっていなかった。

 

そういうサービスを最初に作るって、見習う必要あります。

 

ですが、最近はこうも思っています。

 

0→1のサービスを作るのはほんとにすごいとは思いますが、ファーストペンギンが絶対勝つわけではないのがビジネスです。

後発の参入でも、創意工夫で先発していた企業をあっという間に追い抜いていくこともあります。

 

つまりユーザーの求めているものはずっと同じでないし、ユーザー自体が気づいていない潜在的なニーズがさらにある。

そこまで深堀できるようにいつかなりたいです。

答えは常にお客さんが持っているのは間違いないです。

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