エクソソームは投与方法により効果に差がでるか

エクソソームは、どのように投与してもいい、使い勝手のいい薬剤です。

 

 

Wスキンクリニック名古屋では、点滴、経皮、での投与を行っています。私は個人的に、鼻炎がどうなるかをみたくて、点鼻でもエクソソームを投与しています。

 

まずは経皮投与する場合についてです。

 

皮膚から投与するのは2パターンありまして、手打ちする場合と、水光注射で投与する場合です。

 

 

 

手打ちは特定の箇所に重点的にエクソソームが投与できますし、水光注射であれば全顔に一定の層にまんべんなく投与できます。

 

症状に合わさせて使いわければいいと思います。

 

 

 

 

①エクソソームを経皮的に投与する効果について

 

エクソソームは、細胞が産生する微小な脂質二重層の袋状の構造で、細胞間のコミュニケーションに使用されるモレキュラーシグナルを運ぶ役割があります。エクソソームは、タンパク質、脂質、RNA、さまざまな生物活性物質を含むことが知られており、再生医療や美容分野での応用が進められています。

 

水光注射は、皮膚の浅い層に美容成分(通常はヒアルロン酸やビタミン、ペプチドなど)を微量注入することで、肌のハリや潤いを向上させる治療法です。

 

エクソソームを水光注射で投与する場合の主な効果は以下の通りです:

 

肌の再生: エクソソームには、細胞の増殖や移動を促進する成分が含まれていることが報告されています。これにより、肌の再生が促進され、肌の質感や弾力が向上する可能性があります。

 

抗酸化作用: 一部のエクソソームには、酸化ストレスから細胞を保護する抗酸化物質が含まれています。

 

抗炎症作用: エクソソームに含まれる一部の生物活性物質は、炎症の緩和に寄与する可能性があります。

 

細胞間のコミュニケーション: エクソソームは、周囲の細胞とのコミュニケーションを助け、肌のホームオスタシス(均衡状態)を維持するのに役立つと考えられています。

 

潤いとハリの向上: 水光注射の基本的な効果として、ヒアルロン酸などの美容成分が肌の深部に注入されることで、潤いとハリが増加します。

 

 

 

 

 

エクソソームを点鼻で投与した場合の効果

 

 神経系疾患の治療: 鼻腔は脳と直接的な接続を持つため、点鼻投与は脳への物質の直接的な投与の経路として検討されています。エクソソームが神経保護や再生効果を持つ可能性があるとの研究結果もあり、これを利用してのアルツハイマー病やパーキンソン病の治療の可能性が探求されています。

 

 免疫応答の調整: エクソソームは、免疫応答の調整に関与する情報を運ぶことが知られています。これを利用して、アレルギー反応や慢性炎症の抑制を目指す研究も行われています。

 

感染症の治療: エクソソームが特定の抗原や治療物質を運ぶ能力を持つことを利用して、感染症の治療の新しいアプローチとしての応用が検討されています。

 

 

私は点滴も、水光注射も、経鼻も、全部継続してやっています。

 

体の調子は気のせいではなく、いいと思います。キレがいいと言った感じでしょうかw どうでもいいところですと、二日酔いの程度がかなり改善しました。

あとは寝つきが良くなりましたね。

そして点鼻のおかげなのか、鼻炎も改善しています。

 

 

エクソソームは、細胞の修復と再生を行ってくれるわけですから、あらゆる症状に効果が出る可能性、ほんとにあると思います。

 

現在、自分のクリニックで、うつ病に対するエクソソームの有効性を検討するための試験を簡易的に行っています。

ケースがある程度そろったら、論文にして発表するので、結果がでたらまた報告させていただきます。

 

エクソソームの実践についてはこちら

https://www.w-clinic-nagoya.com/exosome

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