FXのデイトレ、システムトレードをやってみた結果、向いていないことが判明し積立のみにしてみた

FXのデイトレをやってみた結果、向いていないことが判明し積立のみにしてみた。

FXはコロナ前くらいからスタートしました。5年くらいやってでた結論が、デイトレはメンタルがもたないから、積み立てで長期投資のみでの利用、です。

今は、SBI証券のFXを利用して、倍率1、2、3のドル円を、7:2:1の割合で、投資可能な現金をFXに入れています。

これだけ円安が進んでくると、スワップポイント含めて、FXやらないのはもったいないですが、精神安定を考えると、実業をやりながらの自分はこのあたりがちょうどいい落としどころだと判断しています。現物円がとにかくいらないので、稼いだ円は、①ドル現物、②FX、株、ゴールド、投資信託、ドルMMF、③不動産、④仮想通貨、に分配しています。

①、②、③、④、の割合は、今は、3:3:3:1、くらいです。コロナを経て、何が資産として生き残るか分からなくなったなと思い、③不動産をポートフォリオに入れ始めました。

不動産を入れたのには与沢翼さんの影響が強くでています。

FXはじめた5年くらい前に、ネットで色々と調べていたら、与沢翼さんのYouTube動画を見つけました。それまで与沢翼さんのことをあまり知らなかったのでですが、「秒速で億をかせぐ男」、ネオヒルズ族、と言われていたというのを何かの記事でみて、そのころ自分は忙しかったのであまり知らなかっただけで、有名人なんだと思いました。動画は、与沢さんがドバイにいったあと取られたものでしたが、すぐに引き込まれました。編集のない動画だけに、与沢さんの思考がそのまま伝わってくるのと、それがその時の自分にささりました。

その後与沢さんがやられていたメンバーシップに入り、動画を全部みたと思います。そして与沢さんがメンバーシップを卒業して、ドバイ不動産スクールを開講されたので参加しました。そこで不動産について勉強して、日本での不動産がどうなっているのかを知りたくて宅建オンラインスクールに通いだしました。

与沢さんがスクール内でドバイで利用しているエージェントを紹介してくれて、その方を通じてドバイの不動案をスクールはじめってすぐに1つ購入しました。このあたりはまた海外不動産のところで別に書こうと思います。

FXはかなりもがきました。デイトレやったり、スイングトレードやったり、システムトレードをやったりしました。

以下はデイトレをあきらめて、システムトレードをメインにしている時に、何かのブログに書いたものです。システムトレードは、ひまわり証券、FXブロードネット、を使用していました。

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ドル円を最初のころは、米CPIなどイベントがある時は、システムトレードは動かしていますが、自分で決済しないといけないFXのポジションは持たないようにしています。つまり可能な限り、ノーポジでイベントを迎えるようにしています。FXはあまり大きくぶち込むと、レバかかっているだけに、一時的にしても自分の予想と逆(今だと円高)に触れたときに、含み損の額がでかくなってしまい、メンタル的に負担が大きいからです。私にはFXの含み損がでかい状態を持続的にかかえる気力はないことが、この1年半くらいの相場で感じました。心の筋トレだと思って頑張っていましたが、あまりに追い込まれると動悸するので、一時期半夏厚朴湯という漢方を飲んでいました(笑)もと精神科医としてはちょっと弱すぎるかなあと思いましたが、内服に手がでました。これがひどくなるとパニック障害になるのだなと、リアルに実感しました。やはりFXは、予測と逆にいくと、損切りのタイミングを逃すと入れている金が全部ぶっとぶリスクがあるので、心臓に悪いです。最初から損切り設定して入るのがスタンダードだと思うのですが、私は円安トレンドにしばらく変更はないだろうと考えているので、損切りを設定しないで、ポジションを持っていました。損切り設定しておくと、一時的な急激な下げみたいなのに引っかかって、切られることが多かったので、そうしていました。システムトレードはもちろん損切りを設定してやっています。自動的に損切り、利確をやっている方が、私は気分的に楽なので、最終的にはシステムトレードを選択しました。本業もあるので、相場をずっとみていられないというのもありますが、相場をずっと見ていられない、というのが本音でしょうか。予測を立てたら、システムトレードを設定して、あとは1日1-2回だけ確認する、というくらいが相場と自分とのちょうどいい距離感だと、私は今は感じています。デイトレードもやりましたし、たまたま負けずに終わりましたが、性格的には向いていないなというのが結論です。

種銭をかせげなければ、どちらにしても大きな勝負はできません。元手がなければ、もし20倍になったとしても、大きく跳ねることはできないからです。ということで、本業に基本的には全集中しています。脳の10%くらいを投資にむけているイメージです。なので、短期トレードもやっていますが、基本的には中期長期トレードがメインです。稼いだ金を、ドル、株、投資信託、不動産、など利回りのでる資産にしてさっさと貯めて逃げ切りたい、というのが本音です。

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これが1年前くらいの私のコメントなので、そこからさらにリスクはとれなくなり、システムトレードもやめました。ドル円がしばらく円安にむかい、150円あたりから、急激に円安にふれたときに、それまでの利益が全部吹き飛びました。±0でこの土俵からは降りようときめて、今は長期投資FXのみになりました。

実業をやらなければ投資の元手となる円を稼ぐことはできません。どんな手段でもいいのですが、実業をするにしても、投資家として生きていくとしても、元手の金は死ぬ気で働いてつくるしかないですし、それを誰かにもらったとか、苦労しないで手に入れた金だと、実業家としてお投資家としてもうまくいく可能性は低いと思います。

実業家、投資家、もしくはその両方、世の中には3タイプの成功者がいるとは思いますが、最初はどちらか1つの方がいいでしょう。向き不向きもあります。

私は実業家ですが、投資家ではありません。投資で稼ぐことはあきらめ、資産保持のための投資戦略に切り替えていまはやっています。

実業で稼いだ円をどうやって守るか、場合によっては少し利益がでたらいいな、程度に投資はとらえています。

 

FXに意識をむけれないほど、実業はほんとに大変だと思っています。あらゆるリスクにさらされます。医業であっても、それは普通のビジネスと変わらないです。前にも書きましたが、医療は日本の発行する医師免許を利用した、資格が必要であるという参入障壁のあるビジネスです。参入障壁があるというのはメリットですが、その代わり日本という国にどっぷり依存しているのがリスクとなります。現在円安が進行しています。通貨は国力の絶対値で決まると思っています。国力が落ちてくれば、自国通貨の力も落ちてきます。それはそうですよね、だれも弱い国の通貨などほしくないからです。円が使えるのは、基本的には日本のみだと考えいいでしょう。日本はGDP比に対する借金が先進国ダントツで悪いです。

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普通国債残高は、累増の一途をたどり、2022年度末には1,026兆円に上ると見込まれています。

また、財政の持続可能性を見る上では、税収を生み出す元となる国の経済規模(GDP)に対して、総額でどのぐらいの借金をしているかが重要です。日本の債務残高はGDPの2倍を超えており、主要先進国の中で最も高い水準にあります。

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引用:財務省HP:https://www.mof.go.jp/zaisei/current-situation/situation-comparison.html

一時期財政破綻するかもとか言われていたイタリアよりも圧倒的に日本の方が悪いです。EUはGDPに占める債務残高の制限があるため、EUのメンバーに見張られているので悪くなりすぎないのです。日本は誰もチェックしていないので、借金は増えまくっています。GDPとは稼ぐ力です。稼ぐ力に対する借金の割合、が最も大きいのが日本なのです。GDPは伸びないのに、借金はしまくる。一般家庭でいうと、給与は増えないのに、金を借りまくってくる、という感じです。ちょっと考えただけで、やばいですよね。

そんなまずい状況にある日本に依存しまくっているビジネスが医療とか福祉なのです。先行きがあやしい、と言わざるをえません。高齢者は増えまくるのに、介護業界は給与が構造的にあげれないため、人が集まらない状況です。給与をあげるためには、利用する方の自己負担をあげるしかないですが、給与が上がっていない日本の家庭でそれが可能な世帯がどれほどいるでしょうか。高齢者医療福祉の市場は大きくなるので、上場企業もこの業界に各社参入してきています。大企業の資本力を利用して、自動化、効率化、コスト削減、などができるなら、まだ勝負できるかもしれません。しかし医療法人や単独クリニックが参入するには、介護、福祉、はリスクが大きいと判断しています。最近、福祉、介護の事業所をフランチャイズで募集している企業も結構目にします。そういう時代になってきたということでしょう。

そのため私は福祉事業からは随時撤退しています。撤退ないしはM&Aで売却しています。やばくなってからでは売却はできませんし、撤退にも多くの費用が掛かります。やめると決めてから、例えばテナントにしても6か月後にしか解約はできませんし、ほとんどが原状回復してのお返しです。それらには結構金がかかります。というわけで、医療法人はクリニックのみに資源を集中することを決めています。具体的には就労移行支援事業、児童放課後デイ事業所は撤退、保育事業は売却、しています。資本の選択と集中、スクラップ&ビルド、それができなければ今後日本が荒波に飲み込まれたときに生き残ることはできません。インフレは日本は遅れて輸入することになります。現在日本は企業が吸収することで、最終価格に反映されていませんが、それも時間の問題でしょう。インフレにあわせて、給与があがらなければ生活はしにくくなります。しかし保険収入に依存している医療現場は、保険点数が上がらない限り給与はあがられません。今の日本にその体力があるとは私は到底思えないのです。そうなると、他の仕事に移るというスタッフもでてくるでしょう。そうなれば人の質も落ちていくことになります。そのリスクを分散するために自費治療の割合を上げてきましたが、それだけでは不十分かもしれません。私が投資を色々と考えているのは、そのようなリスクに耐えるためでもあります。個人としても成功したいですが、すでにある組織を守るためにも、稼いだ資本をどう運用するのかというは重要なのです。繰り返しになりますが、円でのみ資産を持つのは、日本国の発行する通貨に投資しているのだ、という考えてはいけないのです。2021年7~9月期の対ドル円レートの均衡値は1ドル=105円だったのです。今は140円台。5万ドルのベンツがあったとしたら、一年前は525万で買えたのに、今は700万出さないと買えなくなっているのです。165万の差額です。円の価値はすごい勢いで落ちてきています。

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