メディカルダイエット内服、目標体重まで下がって維持期になった時のおすすめの組み合わせ

ダイエット内服、目標体重まで下がって維持期になった時のおすすめの組み合わせ

 

ダイエット内服ですが、まずはそれぞれ目標とする体重があると思います。

 

60kgまでやせたい、70kgまでやせたい、50kgまでやせたい、のように。

 私は83kgから内服使いだして、2か月くらいで73kgまで落ちました。

今は少し油断して75前後をうろうろしています。筋トレもしまくっているので、おそらくこのあたりが私のちょうどいいくらいです。

が、73kgの方が筋肉のカットはさらによくなります。

 

目標体重まで落としていくときは、やはり食事の量が減った方が、入ってくるカロリーが制限されるのでダイエットのスピードは速いです。

 

内服としては、リベルサス、サノレックスを使っていきます。

 

食事量があまり落とせない人は、ダイエットを加速させるために、グルコースを尿中に排出してくれるスーグラ、カナグルなどの内服の併用が必要です。

 

そして、それでも体重が落ち切らない人は、グルコースや脂質の吸収自体を阻害する内服を使用していきます。

 

具体的には、糖質の吸収を阻害するαグルコシダーゼ阻害薬(アカルボース、ボグリボースなど)と、脂質の吸収を阻害する小腸コレステロールトランスポーター阻害薬、ゼチーア、を使っていきます。

 

スーグラ、カナグル、アカルボース、ボグリボース、ゼチーアは、目標体重まで達した後の維持期でうまく使うと、楽に体重をキープすることができるのでおススメです。

 

私もダイエットの序盤はリベルサスも使っていましたが、維持期に入ってからは、スーグラ(カナグルとたまに交換)、アカルボース(ボグリボースとたまに交換)、ゼチーアを使っています。

 

朝起きたら、スーグラ、ゼチーアは毎日飲んで、アカルボース(ボグリボース)は食事をとる前に頓服として使用します。

 

 

アカルボース(ボグリボース)をどれだけ食事とか何かを口にする前に忘れずに飲めるかで、結構キープ力変わります。

私は夜の飲み会とかがあったら、19時くらいに1T飲んだとして、0時超えたらまた1T追加して、防御力を高めています。

 

これプラス、頑張れるなら防風通聖散を使うとさらにいいです。

 

私は現在、粉の防風通聖散しか手に入らないため、苦手なので一時停止していますが、粒が再販したらすぐ再開します。

 

 

クリニックまで忙しくてこれない方は、オンライン診察で、自宅まで薬が届きます

https://www.w-clinic-nagoya.com/online

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次