米雇用統計通過、チャイナAI、日本長期金利上昇、ビジネスは第三章へ

米雇用統計通過、チャイナAI、日本長期金利上昇、ビジネスは第三章へ

 

 

3月も中旬ですが、まだ名古屋は全然寒くて、本当に嫌ですね。

 

 

 

鬱々しくなります。

 

 

 

銃の実技申し込みから各所に身辺調査が警察から入っていまして、自宅にも来週くるようです。

 

なかなか道のりは長い。

 

まあ仕事が忙しいからいいんですけどね。

 

 

 

さて今週の世界は

 

 

 

まずはアメリカ

 

 

 

トランプさん暴れていますね。

 

相場がめちゃ不安定になっています。

 

株はバブっていたのでこの状態だと下がってきますよね。

 

まあビビらず、コツコツと買っていくのが正解です。

 

長期投資は焦らないことが重要です。

 

円現金以外の資産に分散するならなんでもいいと思います。

 

 

 

 

 

関税対決をはじめたら米国内がインフレ再燃してしまうのですが、そのあたりは気にしていなそうです。

 

しかしそうなるのがいつなのかは誰にも分からない。

 

それまではFRBがたまに利下げしたりしながら、株も上下していくのでしょう。

 

アメリカ株だけに投資していればいいという時代は終わったと思いますので、株に投資するとしても

 

国を分散していきましょう。

 

 

 

とりあえずはウクライナ戦争を終わらせてほしいところです。

 

 

 

 

チャイナはアメリカがぐらついている間になんか存在感を上げてきています。

 

AIもチャイナテックが台頭してきています。

 

アリババ、ここにきて株上げてきています。

 

 

中国、25年のGDP成長率目標を5%前後に設定中国は2025年の国内総生産(GDP)成長率目標を5%前後に設定した。米国との貿易戦争に備える中、景気刺激策の強化期待が高まっている。リンクsearch.app

 

 

 

 

 

 

 

日本は長期金利また上がってきました。

 

トランプさんの顔色はうかがいつつでしょうが、原油とかアメリカから買ってごまかしつつ、臨時オペしていくしかないでしょう。

 

アメリカの株が不安定なのでラッキーなことに円が買われて円高になっています。

 

しかし日銀は債務超過まっしぐらなので、それもいつまで続くかは分かりません。

 

世界がだまされているうちに、円高を利用したいところです。

 

円でしか稼げないんだから、いまのうちに稼いだ円をなんでもいいから資産へ変えていくしかない。

 

 

 

 

 

日銀は利上げはできないでしょう。

 

株も不安定になっているし、あべちゃん時代だったら間違いなく日経ETF買っているはずです。

 

正直日銀はつんでいるんだから、ETF買えばいいと思います。

 

正常化はいまさらできないんだから、どこまでもぐずぐずにするしかもう手はないんだから、かっこつけないでほしい。

 

まっとうなことを今更やられたら、急死してしまうんだから、やばいと思いながらも延命するしかないんです。

 

 

 

 

 

トランプさんは通貨安誘導とか言ってきていますが、ビジネスマンですから、アメリカから何かたくさん買えば気にしないはずです。

 

 

 

 

実業の方は予定どおり

 

医業:児童精神科全集中。この1年以上を原点回帰をかかげ推し進めてきましたが、うまくいってきています。やり続けるとは非常に重要ですし、競合との差別化が可能なサービス1点突破するしかない。競合に埋もれたら負けです。誰にも見つけてもらえない。手を抜くことは実業やっている間はしないので、差をつけ続けて圧倒的ナンバーワンを目指します。

 

再生医療×精神科も、ほそぼそと続けます。新しいセグメント作りなので意味はありますが、やりすぎは注意です。自費なので潜在顧客数が多くはない。続けることが重要です。論文は3月中にでると思います。

 

美容は我々にとっては再生医療の情報が入ってくる領域としての位置づけにすぎません。やっていないと最新の情報は入ってこないのでやる意味はありますが、美容は我々の強みでも目的でもないので、新規投資は絶対にせず、自然縮小させていきます。この領域に進出した意味はもう作ることができました。そしてただの美容を自分たちがやる意味はない。それでは競合に埋もれて終わりです。自分のビジネスの中で一つの時代が終わったことを感じています。これから日本の医療業界はもっと危機的な状況になっていきますし、景気自体も悪くなるでしょう。インフレになっても医療の売上は上がらず経費だけがあがるので利益は減り続けていきます。

 

そういう時代になっても生き残るための準備をし続けていきます。ディフェンス重視でいきながらも、競合に圧勝できる部分では攻めていきます。

 

 

 

Z/X coffee。予定通り、新商品開発、ブランディング、仕組み作り。相変わらず季節商品の告知が遅いので、まだまだ改善の余地があります。インバウンドも安定的にくるようにしていきたい。まだまだ課題は多い。次のステージにいくにはもっと盤石にならないとだめ。

 

 

 

居酒屋まつ。予定通り。地元密着作戦は完全に成功し、新規顧客、ロイヤルカスターも割合も悪くないです。インバウンドもちょこちょこ来ています。やはり名古屋市港区という場所選びも成功したと思います。そしてサービス提供側の気合、これが勝負の決め手だと思います。油断はせず常に攻め続けてはいきますが、いまのところいい流れなのは間違いないです。

 

 

 

不動産:特に動きなし。しかしアメリカはじめ株が不安定になってくると、不動産は安定感あると思います。分散投資しておいたかいがある。円高のうちにドバイ不動産プレビルドの金を払いきってやる。そして夏から秋ころにアパート2棟目の融資を申し込みます。

 

 

 

仮想通貨:トランプ相場はいったん終わっていますね。こんだけ値動きが激しい商品は投資商品としてはリスク高いですが、投資の中の10%以下であれば私は仮想通貨に投資するのは面白いと思います。ギャンブル的な要素が少しあるのは楽しいですよね。私はビットコインだけ買っています。メルカリがビットコインで買い物できるのですが、ああいう感じに他もなってくると面白いかなと思っています。与沢翼さんのメンバーシップに入って、仮想通貨と不動産は始めたので、ほんとにあの時に参加してよかったと思います。もう与沢さんはSNSもたまにしかアップしないのでさみしいですが、やりきった人はああいう感じになるんだろうなと思います。自分のあのステージにいけるように頑張ります。

 

 

 

 

 

医業ビジネス第二章が終わったと思う。

 

この4月で起業して13年になります。ほんとに忙しい毎日であっという間でした。地味なこともすげー多いし、人の裏切りは数知れず、金の悩みは尽きず、ストレス半端なかったですが、結論としてはやって良かったとは思っています。自分個人としては信じられないくらい成長しました。忍耐力もかなりつきましたし、人生をある程度ですが、俯瞰してみれるようになりました。

 

金を借りて、リスクをとった人にしか分からない何かがあることは間違いありません。

 

この13年で医療業界をとりまく環境もかなり変化しました。昔のように開業したら儲かる時代ではなくなりました。日本が衰退しているのだから当たり前です。

 

児童精神科をコアコンピタンスとしてスタートして競合との差別化は圧倒的にできましたが、保険診療の限界を感じて、自費診療を取り入れていきました。値段を自分で決めれない保険診療は、実際インフレが進行してきた今のようになると、売上は上がらない、むしろ保険点数を下げられるから下がる、しかしインフレで経費あがる、利益=売上ー経費だから利益は下がり続ける。だから値決めをできる自費診療はメリットもありますが、美容となると競合は多く、強い、値下げ合戦では大手には勝てない。美容は医師も増え、レッドオーシャンとなりました。医師が卒後すぐに美容にいくのも当たり前になり、精神科にいく人も増えました。

 

福祉事業の点数は医療よりも下がり、もはやインフレ時代に死ぬほど安い給与しか構造的にだせない福祉は日本では終わりを迎えたと思います。この国は福祉をなりたたせる気はないというのが結論なんです。

 

この13年攻め続けてきたおかげで、一般的な開業医よりも多くのリアルな経験をしました。出血はかなり伴いましたが、今からの時代でその失敗をするよりも、はるかに経験済になっておいて良かったと思います。同じ失敗は二度としないのをモットーにしていますし、実際そうだったと思います。攻めなくては失敗はしないので、若くて体力がある時に失敗しまくるのが正解なんだと思います。年取ってから失敗したら退場になるかもしれません。

 

この3年くらいで自分、そして自分たちにとって強みにならないもの、無駄になっているものは片っ端からロスカットしてきました。そうしなければ退場になっていたかもしれません。もっと苦しい時代になれば、さらに捨てていかなければならないでしょう。明るい話ではないですが、日本はもうそういう国になったということです。経営的には合理性を追求しなければ生き残れない。医療サービスは非常に属人的でウェットなサービスをしないといけないので、その両方をできなければビジネスは成立しない。

 

第三章に入っていきますが、第三章は私個人の力でまずは勝負させていただきます。これまでやってきたことをサービスで出し切りつつ、ビジネスとしてやるべきこと、やってはいけないこと、を自分個人をメインで小さい規模で発揮していこうと思います。リスクは最小にして、トライしてみます。利益=売上ー経費、売上を上げ、経費を下げまくる、この究極を実践してみます。

 

ビジネスモデルはもちろんファミリービジネスモデルで展開させていただきます。この国、この領域では、もっとも勝率が高く、ディフェンシブなビジネスモデルだと確信しています。

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