英語学習、オンライン英会話について、どこがいいか
結論から言えば、どこでもそんなに大差なかったから、安いところでいい、です。
使った中から、おすすめはレアジョブです。
英語学習ですが、以前ブログでも書きましたが、私は10年前くらいから英語学習を自己流でスタートしましたが、なかなか型が見つからず迷走状態でした。そこでプログリットというマンツーマン英語トレーニング、ライザップの英語バージョンみたいなところに1-2か月通いました。
そこで英語学習の型を作ることができ、それ以降8年ほど毎日2時間程度の英語学習を継続し、成果も実感しています。
プログリットのトレーニングの中に、オンライン英会話をやる時間が組み込まれていて、どの会社を使うのかは自分で決めていいというものでした。絶対にオンライン英会話をやらないとトレーナーに怒られるわけですから、必死で探して、いくつか試した中でレアジョブを継続して使いました。
レアジョブ以外では、DMM英会話、ネイティブキャンプを試しにやりましたが、値段、アプリの使いやすさ、先生との時間の合わせやすさ、先生のクオリティー、などを考慮して、その時はレアジョブが一番バランスが良かったです。
オンライン英会話は、プログリットのプログラムの中でも後半に入っていました。つまりまったく知識がない状態でやっても意味がないというメッセージであり、実際、私はプログリットに入る前にオンライン英会話をやりましたが、まったく意味がありませんでした。基礎がないから、何がだめだったかも分かりませんし、フィードバックする余地がありません。
そして逆に、オンラインでもオフラインでも、実際に英語を対人でしゃべらないと、何か見えない壁のようなものを突破できないと思います。
対人での緊張感があるから、その後の学習はさらに本気でやりますし、実際の会話をイメージしながらやる学習は吸収効率が違います。はじかきたくない、というのは強いモチベーションになります。
最初は、ネイティブじゃない先生を選んだ方が、英語が聞き取りやすくて私は良かったです。フィリピンとか中国、台湾、とかの人がしゃべりやすかったです。こちらの目標もネイティブみたいにしゃべることではないですし、大人になってからの学習でネイティブ並みに到達するのは無理、もしくはそれほどの時間を投下する価値があるのか、と私は思いました。金を稼ぐのに、どうしても必要な英語レベルがあるならやるしかない、と思いますが、そうでなければ目標地点は現実的なところに置くべきです。
私は10年前はいつか海外でビジネスをやってみたい、具体的には日本でうまくいった飲食店を海外でも出したい、と思っていたので、そのために英語学習が必要でした。ですが今は、たぶん海外に出店するのは、色んな意味で無理だな、とうっすら思っているので、英語の到達目標は当時より下がっていて、ちょうどいいくらいの学習量ですw ワンちゃん諦めていませんが、自分が最前線に立つことはない、と思っています。
というわけで、何事もやってみないと分かりません。
最初はお試しもありますし、かなり安くトライできるので、恥をかくのはただですし、先生の方がシャイな日本人に正直なれていますから、うまくやってくれます。
まじは一度体験して、0を1にしてみてください。1をどこまで伸ばすかは自分次第です。
レアジョブ英会話
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