米トランプトレード、チャイナビザなし復活、日本インフレ、他者配慮的であることは三方良し
こんにちは、11月もあっという間に終わりそうです。
かなり寒くなりましたが、ロードランナーを買ったおかげで自宅ランニングできています。
ロードバイクは寒すぎてしばらく封印するかもしれません。
銃の実技は、来年やろうと思います。
今週は後輩の送別会やったりと忙しかったです。
アキラ、岡山いっても頑張れ
さて、今週の世界は
アメリカ、経済指標悪くないですが、利下げするのだと思うので、インフレ再燃リスク高いです。
株高、仮想通貨高、資産高になっていますが、しばらくは止まらないでしょう。
いつか下がるでしょうが、今はついていくしかありません。
それに下がるといっても、世界中がインフレになれば、あるところからは下がりません。
むしろ円現金でもっている方がリスクです。
トランプさんが関税かけまくれば、ドル高になり、世界にインフレを輸出することになります。
世界はインフレが当たり前になる可能性高いです。
チャイナは、トランプさんが大統領になって、日本に接近しています。
石破さんが反中ではないのもあるかもしれません。習さま、久しぶりに会談で笑顔でした。
私はアメリカべったりしていてもしょうがないので、いい顔はしつつ、知らんぷりして、チャイナ、ロシア、ともうまくやればいいと思っています。外交とはそういうものでしょう。
日本のインフレは下がってはこないでしょう。
CPIは上下を繰り返すかもしれませんが、少しずつ少しずつ上がっていくはずです。
それが長い時間をかけて上がっていくのを祈るしかないです。
日銀は利上げできないでしょう。できても0.15%、それも日本株が不調ならできない可能性が高い。
円安をとめれませんが、たまに介入しながら、だましだましやっていくしかない。
でももう日本はつんでいるので、もうこのまま金をばらまきながらやるのが、もっともゆっくり死ねる今となっては最良の策です。そしてこの数年の感じをみていると、このやり方でも10年くらいは持つかもしれません。
政治は増税はできないでしょうから、であれば増税などせず、足りない資金は国債を発行しまくればいいと思っています。
資産に税金をかけられたりするくらいなら、そっちの方が平等になります。
実業は予定どおり
医業。児童精神科全振り。無駄をそぎ落とし、強みにのみ投資、それを繰り返していくことで攻めも守りも強い組織になんどもなんども生まれ変わっていってやります。日本の情勢をみていても、おそらくこれが唯一の正解となるはずです。
二番軸は、再生医療×精神科、新しい顧客セグメントを自分たちで作り出します。誰もやっていないのでパクれないのが大変ですが、毎日試行錯誤しながらも前進していっています。競合がいない間にいけるだけシェアを取りに行きます。先にはじめてメリットいかすためエビデンスも蓄積し続けていきます。
A&O大阪も予定どおり。毎日10記事以上作成して目標の600記事を超えたので少しゆるめています。SEO内部施策もほぼ終わりました。新メニューを提供しながら、現状でやれることはすべてやりきります。オンラインも強化していきます。大阪だけではないですが、美容はインバウンド含め、海外の方をターゲットにした施策を増やしていきます。内需が減る以上、外国の方をターゲットにしなければ先細るだけです。
Z/X coffee。こちらも予定どおり。新メニュー、ブランディング作り。11月からはじまったヒトサラ、結構予約入るので悪くないです。食べログも予約スタートしました。
12月に貸し切り、忘年会、新年会、でも使ってもらえるようにアピールしていきます。
居酒屋まつ。こちらも予定どおり。新メニュー開発しつつ、はじめての冬を迎えます。やはり貸し切り、忘年会、新年会にむけて準備していきます。
不動産:動きなし。ドバイ不動産支払いを続けます。
仮想通貨:ビットコイン一択。めちゃ今あがっていますが、どっかで下がってはくると思います。ビットコインは投資用ではなく、実装されてくると思います。トランプさんになってそれは加速するでしょう。いいことだと思います。余剰資金100%ぶちこめませんが、一部は入れておいて問題はないと思います。私は5-6年前に与沢翼さんのメンバーシップに入ってから不動産、仮想通貨に興味をもって実際に始めました。メンバーシップは解散になりましたが、あの時に参加していなければかなり出遅れていたと思いますし、投資というものを本気で考えなかったと思っているので感謝しかありません。与沢さんはかなり先を見ているので、今でもほんとに参考にしています。
・実業についての雑感
来てもらう理由がなければ、その店にはいかない。
ほんとにそういう時代になりました。近いから行くも、競合が増えたことでそれだけでの差別化は困難です。
ネット、SNSで情報格差がなくなった今、自分の店にしかないサービスというのはほぼなくなってように思います。もちろんそれがあるに越したことがないですが、例え自社独自のサービスがあたっとしても、それを標準化して多店舗化するのはさらに難易度が高いです。
サービス業をやる以上、お客さんが目の前にいることが多いはずです。
サービス提供者がお客さんに喜んでもらってうれしいと思っていなければ、サービスや技術は進歩していきません。
成功している店や人は、ほぼ100%それがサービス提供者にあります。逆にだめな場合は、そういうものがありません。
最低限の興味がないと、サービス業はできないと、今は私はそう思っています。
人の採用時にも能力というよりかは、そのサービスに興味があるか、他者の喜びを自分の喜びにできるか、を見ています。
仕事をしていても、プライベートな生活でも、他責的な人はほんとに増えたと思います。何かうまくいかないのは全部他人のせい、世間のせい、一瞬そう思うことはあったとしても、どこかでもちなおせなければ自分を変えることはできません。
しかし逆にそういう人が増えてきたならば、そうじゃないだけで自分の強みになります。差別化できるわけです。
だから自分はビジネスでもプライベートでもより他者配慮的に思考し行動しようとしています。それは徳がたまるだけでなく、差別化できるからです。コストもかからず、非常にコスパのより自己投資です。それでいいことがあれば、よりちゃんとしようとなります。
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