男性のアンチエイジングおすすめ施術 ⑧美容サプリ
細胞を若々しく保つには、毎日のケアが必要です。
内側から細胞をきれいにしていくには、やはりサプリメントは重要です。
美容だけでなく、脳機能を若々しく保つためにも、特定のサプリは欠かすことができません。
脳神経を伝達するためには神経伝達物質が必要なんです。神経と神経の間には隙間が空いていて、その間は神経伝達物質というものが飛んで情報を伝達しています。
これが不足すると脳神経の機能が落ちてしまい、認知機能が低下したり、意欲低下、気分の波などがでてしまうこともあります。
では重要度の高いこれらの栄養素について解説します。
最重要はやはりビタミンCです。抗酸化作用が強く、細胞が老化するのを防いでくれます。それだけでなくビタミンCは多くのアンチエイジング作用があります。
<ビタミンC>
ビタミンCはドパミンなどの神経伝達物質の合成や、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンの合成にもかかわっているため、ストレスと戦るためにビタミンCは必要です。ビタミンCは水溶性ビタミンですので1日に何度かに分けてたくさん取りたいです。
ビタミンCやナイアシンは脳内の神経伝達物質(セロトニン、ドパミン、GABAなど)の生成に必要な栄養素であり、不足すると精神症状の不安定につながる可能性があります。
ビタミンCはドパミンなどの神経伝達物質の合成や、抗ストレスホルモンである副腎皮質ホルモンの合成にもかかわっているため、ストレスと戦うためにビタミンCは必要です。ビタミンCは水溶性ビタミンですので1日に何度かに分けてたくさん取りたいところです。
ビタミンCも含まれているのでコラーゲンの生成を行い、シミ、しわの予防改善が期待できます。
次にビタミンB群。Bも
<ビタミンB1>
ビタミンB1は糖質の代謝に関わっているため、不足すると血糖値の不安定化につながりますから注意が必要です。ビタミンB群は血糖値の安定化、神経伝達物質生成に必要ですので頑張って取りましょう。
<ビタミンB3(ナイアシン)>
ビタミンCやビタミンB3(ナイアシン)は脳内の神経伝達物質(セロトニン、ドパミン、GABAなど)の生成に必要な栄養素であり、不足すると精神症状の不安定につながる可能性があります。
さらにナイアシン(ビタミンB3)という栄養素は非常に重要で不足すると、消化器症状(下痢、嘔吐、便秘など)、口内炎、皮膚炎、倦怠感、精神症状(うつ、不眠、不安、認知障害など)が起こることがあります。アルコール依存症や拒食症ではナイアシン欠乏になることがあります。ナイアシンに限らずビタミンB群は自律神経症状や精神症状の安定には必要な栄養素となっております。普段の食事では足りていない可能性ありますので、摂取量を意識してみてください。どうしても食事で補えなければ、サプリメントの使用を考えましょう。
<ビタミンE>
ビタミンEは抗酸化作用があり、活性酸素の働きを抑えてくれます。細胞の酸化を防ぎますから肌にもいいですし、アンチエイジング効果があります。
<EPA(エイコサペンタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸>
EPA、DHAはオメガ3(多価不飽和脂肪酸)の一つです。EPAやDHAには炎症を抑える効果や、抗酸化力があり細胞がサビるのを防いでくれます。また血液がサラサラになる効果もあります。脂肪酸は細胞膜の材料となるため、EPAやDHAが細胞膜に多く含まれていると、炎症を抑えやすいため感染症やアレルギーがでにくい体つくりには重要です。また認知機能が改善する効果も一部報告されており、脳機能を高めるには必要な栄養素の一つであると思われます。ボケ防止にもなるということです。さらにEPA、DHAは筋肉が分解されるスピードを遅くし、筋たんぱく質の合成を促す効果があるといわれています。私はEPA+DHAのサプリを飲んでいますが、1粒がでかすぎて毎日喉がつまりそうになりながら必死に飲んでいます。それくらいメンタルと筋肉に重要なのです。
<カルシウム>
カルシウムはセロトニンやGABAなどの生成に関わる栄養素なので、心を整えるのに必要です。また筋肉の収縮にも必要なので、マッチョの皆さんも不足しないように注意しましょう。
カルシウムは人の体内で最も多いミネラルで体重の1.5~2%を占めるといわれている。骨や歯の構成成分になっているカルシウムを貯蔵カルシウム、血液などに存在するカルシウムを機能カルシウムと呼んでいます。カルシウムは歯や骨の材料となるだけでなく、心臓やすべての筋肉が正常に収縮するのを保つ働きをしています。血管の壁を強くしたり、血圧をコントロールしたり、酵素の活性化にも役立っています。
<鉄>
鉄分やカルシウムも意識して摂りたい栄養素の一つです。これらの栄養素は女性で不足気味の方が多く、またカロリー制限だけする無理なダイエットをしていると不足しがちとなります。
鉄、カルシウムもビタミンなどと同様に神経伝達物質(ドパミン、ノルアドレナリン、セロトニン、GABAなど)の生成に必要であり、鉄欠乏性貧血になるとめまい、ふらつき、頭痛、低体温などさまざまな体の症状を引き起こす可能性があり注意が必要です。鉄が不足しているかどうかは採血で見つけることができますので、心配な方は病院で検査してもらいましょう。
<葉酸>
葉酸は、ビタミンB12とともに赤血球を作るため、貧血予防になります。また記憶力低下や、物忘れを改善する効果が期待できます。不足すると貧血を起こしたり、肌荒れや口内炎の原因になります。またアルコールやたばこは葉酸の消費を上げるので、使用している人は意識してたくさん取りましょう。
葉酸は赤血球を作るのを助けDNAの構成に関与する働きがあると確認されています。摂取目安量は200μgなので欠乏することは少ないのですが、妊婦さんは必要な摂取量が通常の2倍になります。赤ちゃんの発育不全を予防する為にも、妊婦さんは積極的に摂取された方がよいとされています。
<アミノ酸>
アミノ酸サプリを見ると、BCAAと書いてあるものをよく見かけませんか?BCAA(Branched Chain Amino Acid 分岐鎖アミノ酸)とは、バリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸総称です。この3つのアミノ酸はヒトが体内で作ることが出来ない必須アミノ酸と呼ばれています。筋トレなどの運動を行うとカラダは糖質や脂肪、血液中のBCAAをエネルギー源としますが、 それがなくなると自らの筋肉の材料となっているBCAAをエネルギー源として利用するために、 筋肉の分解を始めます。これでは筋肉量が減ってしまいダイエットにもマッチョにも非常にマイナスですので、運動時にアミノ酸を摂取することは非常に重要です。私も運動中にアミノ酸ドリンクを飲むようにしています。
BCAAを摂取することの効果の一つ目は、運動による筋たんぱく質の分解を防ぐことです。運動中には筋たんぱく質の分解が昴進し、筋肉でのBCAAの分解が促進されることが分かっていますが、運動直前にBCAAを摂取することにより、血中と筋肉中のBCAA濃度が上昇し、筋肉から遊離する必須アミノ酸量は減少することが分かっています。すなわち、摂取したBCAAが筋肉中で分解することにより、筋たんぱく質の分解が抑制されたと考えられます。筋トレ中、筋トレ後の両方でBCAAの摂取は筋肉のためには必ず必要な栄養であるため、プロテインに合わせてBCAAをとるようにしましょう。
*BCAAとは
BCAAは、Branched Chain Amino Acidsの頭文字で、分子構造から分岐鎖アミノ酸と呼ばれ、具体的には必須アミノ酸であるバリン、ロイシン、イソロイシンのことを言う
食物中のたんぱく質を構成する必須アミノ酸に占めるBCAAの割合は約50%と高く、ヒトの筋たんぱく質中の必須アミノ酸のBCAAの割合は約35%にもなります。従って、筋肉づくりに果たすBCAAの役割は大きく、逆に、運動中に分解する量もかなりあると考えられています。
このあたりがメジャーでアンチエイジングに重要な役割をはたしている栄養素です。
これらが不足しているかどうかは、クリニックで検査可能です。
https://www.w-clinic-nagoya.com/
またビタミンC、ビタミンB群、ビタミンEは美容内服セットとしてクリニックで販売しています。
https://www.w-clinic-nagoya.com/beauty-medicine
美容、アンチエイジングは1日にしてならず。日々適切な栄養素を接種することで細胞を若々しく保ちましょう。
当院では無料でスタッフカウンセリングを行なっております。
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