実業は、最後の最後は、やはり体力、筋力、胆力がモノをいう、体をとにかく鍛えよう

実業は、最後の最後は、やはり体力、筋力、胆力がモノをいう、体をとにかく鍛えよう

 

実業は、頭も使いますが、最後の最後は、体力だと思います。

 

 

まずは最近の私の実業の方は予定どおり、ですかね。

 

もろもろな邪魔が入り、さまざまな手続きが停滞しますが、それはビジネスあるあるなんで諦めています。

 

関わる人が増えれば、自分のコントロールできないミス、トラブルは増えます。

 

それが嫌なら一人でできる仕事をするしかないでしょう。

 

 

 

最近、仕事ってなんなのか、よく考えるようになりました。若い時はそんなことまったく思わなかった、知らないこと、経験したことないことの方が多かったかもしれません。こうなりたい、という夢に向かって何の疑問も持たず突っ込んでいっていました。今は知識も増え、良いことも悪いことも、実際のリアルな経験値も若い時に比べたら圧倒的に増えました。そのせいなのか、悔しいですが、なんか見切りとうか、見通しってやつをなんとなくつけるようになってしまったのかもしれません。どのビジネスもたぶん、このくらいが落としどころになるだろうな、とかね。リスクを見極めるという意味では悪くないですが、確実に勢い、みたいなものは失っていっていると思います。

 

 

 

早い人なら10代後半、一般的には20代前半には、最初に自分がやる仕事を決めます。

 

よく分からないけど、なんとなく決める感じにはなります。知識も経験も人脈も値少ない状態なので、しょうがないですが、なんかはまらないってことあると思います。

 

ほんとに好きなことを仕事にできたら、全然違う感覚なのかなと思いますが、そもそもそんなにドはまりしているものがないってこともあると思います。

 

しかし仕事の時間は結構人生の中で多くの時間をしめますから、なんでもいっか、ともしずらい。ほんとに難しいです。

 

いつまでも夢を語りつづけることができる人を見ると、それ自体が生まれ持った才能のような気がします。

 

 

 

そう思わない時もあるので、今は若干落ちているのかもしれません。

 

でもそういう時ってみんなにあるじゃないですか。気持ちがのっていなくても仕事は毎日ありますから、それを乗り切るには気合と体力と筋肉でしょう。できない言い訳は自分からも、他人からも聞きたくないです。

思考する力は落ちないような気がしますが、思考し続けるのには体力がないとできないような気がします。

それに単純に体力が落ちてくると、睡眠時間が少ないと体のキレが悪いとか、二日酔いだと仕事のパフォーマンスが下がるとか、色々と不具合がでると思います。

嫌なこと、辛いこと、しんどいこと、毎日ありますが、くよくよはしたとしても、体力あれば仕事のパフォーマンスは維持できます。なんだかんだ、やれます。

でもこれって結構大事だと思うんです。起業していると、体調悪いから仕事できないとか、気分が乗らないから仕事できない、とかありえないし、普通にそんなんなら会社が潰れると思うんです。

ランニング、筋トレ、は継続するのも大変なんで、続けることで胆力もつきます。

どんなに忙しくても毎日私はランニング、筋トレはやっています。スポーツは時間ないとできないんで、最近全然やれません。

 

足を痛めたせいで、筋トレとランニングが足りていないせいで、いまちょっと調子わるいのかもしれません。

 

慢性的な痛みはむかつくんで、足にエクソソームをぶち込んで、運動によって脳内ナチュラルドパミンを放出したいと思います。

 

 

 

まあ、やれることをやっていくしかないので、世界に少しでも爪痕残せるように頑張ります。

 

医療の方は、エクソソームを使った再生医療×精神科を深堀しています。丹羽先生と協力して、臨床試験して、論文発表まではもっていくつもりです。昔から論文書くのは得意なんで、気が早いですが、もう論文の「結果」の部分以外は、論文書いてしまいました。考察の部分は、結果を勝手に予想して、その予想に対してディスカッションを作成しました。結語までできていますので、試験が終わり次第、すぐに投稿できます。

これももちろん最終的にビジネスにつながるようにやっています。

お客さんを納得させるのに、科学的な根拠はあった方がいいと思っているから、論文書くのに時間使えます。結構、といかかなり面倒な作業です。

正直最終的に利益につながらない、努力や勉強は暇つぶしにすぎない、と思います。

種まきにしか空いた時間はつかないようにしないと、起業家として成功する確率が高くならないと思います。

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