やりたいことで起業する方がベスト、しかしなかなか見つけるのは難しい
しかし、やりたいこと、を仕事にするって、難しいですよね。
そもそもやりたいこと、を見つけるのが難しいような気がします。
これまで医療福祉、飲食、カーシェアリング自分がこれまでやってきたことは、たまたま進んでいった方向の中から、好きそうなものを選んだ、くらいだと思います。
どうしても、絶対、にこれがやりたい、といった感じではない。
消去法、くらいのモチベーションだったかもしれません。
だから強烈なくらい、これがやりたい、ということがある人は、すごいなと思います。
巡りあわせの運もあるのかもしれませんが、それを引き寄せるのも自分ですし、その種は自分でまかないとスタートしないはずです。運ってあるとは思うんですが、準備している人にしか、それを使いこなせないような気がします。つまり誰しもに同じ確率で運はふってきているけど、準備していないから、気が付かない人もいるし、気が付いてもそれを生かせていない。そういうものも含めた圧倒的な努力だけが、運を引き寄せるんだと思います。
ビジネスとして、いろんなことをやってきたおかげで、ほんとに好きなことをやることの、強さとか、突破力、モチベーション、巻き込む力、充実感、などなど、そういう人を見た時に、単純にすごいな、と思います。
なんか、そのことをめちゃ好きな分、ブーストされているイメージです。
私は好きじゃなくても、やると決めたことはやりきることができる方だと思います。努力の継続、そしてかけた時間の分でしか先にコマが進まないことの方が圧倒的に多いことを自分の体験から、そして成功している方の体験も同じでああることを情報として知っているからです。一部の天才は置いといてですよ。まあ天才も努力してくるからやばいんですがｗ
好きなことを見つけるにも、情報量って大事だと思います。知らないことが多いと、好きなことに巡り合わないかもしれないし、情報がなければそれを見つけた時、それを極めている本物と、現在の自分との差が分からない。差が分からないとトップにいくためにどんだけ努力したらいいのか、どれくらい焦らないといけないのか、も分かりません。
そもそも差を感じない、差の意味が分からない、みたいな人に起業は向いていないと思います。
情報って与えてもらえることもありますが、多くのものは自分の足で見つけないといけない。そしてなんどもぶち当たる壁を越えた先でしか、獲得できない情報は確実にあります。差は加速度的についていきます。泥にまみれたり、負けるのを嫌がっていたりしてカッコつけていると、ただただ置いていかれます。そして置いていかれていることすら分からず、気が付いたら退場しているでしょう。
ビジネスを成功させるためには、地味なこと、めんどくさいこと、ダサいこと、恥ずかしいこと、を何歳になってもやるしかない、ですし、他人にそれをやらせるって、ほんとに難しいと思います。
他人を巻き込むことができないれば、大きくスケールできない。大きくスケールしないとできない仕事、世界は確かにあります。それが自分のやりたいことであれば、他人を巻き込むことをやるしかない。
スケールしないでもかなう夢なら、いけるところまで他人は使わず個人で戦う、というのも今の時代はありだと思います。必要な人材は直接雇用しないで、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラとか使って外注してもいいと思います。
この中だと、以外にココナラが安いのに、値段以上に頑張ってやってくれているイメージです。今もSEOとか定期的にやってもらっています。
ココナラ
本気でやりたいこと、好きなことをコアコンビタンスにして起業するのがベストだと思います。
しかし自分はそうでなかったし、熱狂するほど好きなこと、正直ないです。ちょっと好きなことはありますが、大好きなこと、ってないんですよね。
でも金持ちにはなりたかった。成功して、人生をぶち抜きたかった、というのはずっとありました。
どのようなスタイルで起業していくのかは、ほんとに人それぞれだと思います。
中途半端になるのが一番もったいないので、自分のスタイルを見つけて、あとは実際に１秒でも早く実行した方がいい。失敗はどの程度かは分かりませんが、何回も、実業していたら一生しますから、しょうがない。
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